| 日医連常任執行委員会 |
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冒頭、横倉義武委員長は挨拶に立ち、次のように述べた。
「非常に混沌とした政治状況のなかで、今後日医連としてどのような政治活動をしていくかが問われている。とくに衆議院の解散総選挙の可能性が高まりつつあるなか、来年夏には参議院選挙が行われる。そのためにも、今後の日医連の活動指針をじっくりと議論していただきたい（要旨）」
日医連規約第十六条に基づき横倉委員長が議事を進行。
はじめに、今村聡副委員長が日医連の医政活動についての報告として、七月十六日に開催する予定の今年度第一回「日医連医政活動研究会」に関する説明を行った。（別記事参照）
引き続いて、日医連の活動指針について、とくに喫緊の課題のひとつである、衆議院総選挙、参議院選挙区選挙、参議院比例代表選挙への対応について協議を行った。
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